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タイプレミアリーグ (TPL)、2016年シーズンは20チームに決定

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 press release
2016/1/6
タイプレミアリーグ (TPL)、2016年シーズンは20チームに決定

BEC

 6日、タイプレミアリーグ(TPL)を運営するTPLC(Thai Premier League Company Limited)は理事会を開き、2016年シーズンのチーム数を当初の18チームから20チームに変更する事を発表した。これにより18位のTOT SCのみが降格となり、17位のポート MTI FC、16位のBECテロサーサナFCはTPL残留となる。しかし、TOT SCとポート MTI FC間で降格を決定するプレーオフを行うという話もあり、また、Division-1からの昇格クラブも未だ決まっていない為、TPL及びDivision-1の降格・昇格については今後しばらく混迷を深めそうだ。なお、この決定を不服とするブリーラム・ユナイテッドとチョンブリーFCの代表は理事会からの退任を発表している。

 今シーズンはタイ代表が進出する可能性が高い2018年W杯の最終予選や、年末に開催される予定のAFFチャンピオンシップ(AFF SUZUKI CUP/東南アジアサッカー選手権)などもあり、チーム数が増えた事でFA杯やリーグ杯を含めるとかなりハードなリーグ日程となる事が予想される。