7日、チョンブリー県パタヤにおいて、AFCビーチサッカー選手権タイランド2019(AFC Beach Soccer Championship Thailand 2019)が開幕した。大会初日となった7日は、レバノン代表VS中国代表戦をスタートに4試合が行われ、第4試合にはホームとなるタイ代表が出場し、会場となったパタヤ市内バリハイ桟橋にある特別ピッチには多くの観客が訪れた。タイ代表はパレスチナ、アフガニスタン、マレーシアと同じグループA、ラモス瑠偉監督が指揮を執るビーチサッカー日本代表は、バーレーン、カタール、クウェートと同じグループCに入り、大会二日目となる8日の第4試合に初戦のクウェート戦をむかえる。今大会は3月17日までの日程で開催され、2019年11月に開催予定の「FIFAビーチサッカーワールドカップ・パラグアイ2019」のアジア予選を兼ねており、大会上位3チームは同ワールドカップへの出場権を獲得する。



　　　　　　　　　

Group A	Group B
		Thailand / タイ	United Arab Emirates / UAE
Malaysia / マレーシア	Lebanon / レバノン
Palestine / パレスチナ	China / 中国
Afghanistan / アフガニスタン	Kyrgyzstan / キルギスタン

Group C	Group D
		Japan / 日本	Iran / イラン
Bahrain / バーレーン	Oman / オマーン
Qatar / カタール	Iraq / イラク
Kuwait / クウェート