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[特集] MOL Beach Soccer Thai League 2018 が7/22(日)に開幕

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 press release
2018/7/19
[特集] MOL Beach Soccer Thai League 2018 が7/22(日)に開幕


 19日、バンコクのSAT(Sports Authority of Thailand)において、7月22日(日)に開幕をむかえる「MOL Beach Soccer Thai League 2018」のプレスカンファレンスが開かれた。ASEAN(東南アジア)地域でビーチサッカーのプロリーグが誕生するのは初のことで、これにより、ビーチサッカー・タイ代表は「国内にプロリーグがあること」が条件であるFIFAビーチサッカーワールドカップへの出場資格を得たことになる。タイビーチサッカーリーグの2018年シーズンは全6クラブが参加し、7月22日の開幕から11月4日の閉幕を予定。試合はフアマーク・インドアスタジアムにあるビーチサッカーコートでのセントラル開催となり、毎節、全3試合が同会場で開催される。また、公式試合球はモルテン(Molten)に決定している。

  

 カンファレンスに登壇した、ビーチサッカーのAFCコーチライセンス所得の日本人第一号であり、タイビーチサッカーリーグの運営にも携わる小倉敦生氏(タイビーチサッカー技術委員・常任理事)は、「タイビーチサッカーリーグは、2019年シーズンにはクラブ数を12クラブに増やし、2地域に分けてのゾーン制での開催、もしくはホーム&アウェーでの開催を検討しており、各リーグ参加クラブにはアジアサッカー連盟(AFC)に準ずるクラブライセンス制度の順守を求め、来シーズンは、コーチにはAFCのライセンス・レベル2以上の保有、GKコーチ、フィジカルコーチにはライセンス・レベル1以上の保有を義務付ける。また、代表チームは、今年9月にイングランド代表など複数チームを招待し開催される大会”Thailand 5″、10、11月にインドネシアで行われる”AFFビーチサッカー・チャンピオンシップ2018″を経て、来年4月に地元タイ・バンセーンで行われる”FIFAビーチサッカーワールドカップ・アジア予選”に挑むことになっている。タイ代表のワールドカップ本戦出場にむけて、プロリーグの発足は非常に意義があること。」とメディア質疑に対しタイビーチサッカーの今後を説明した。
          

参加クラブ名 参加クラブ名
Bangkok Thonburi University
/ バンコク・トンブリー・ユニバーシティ
Suan Mitsakawan BSC
/ スワン・ミッサカワン BSC
IPE Samutsakhon BSC
/ IPEサムットサーコーンBSC
Kasembundit University
/ カセムバンディット・ユニバーシティ
Grand Andaman Ranong United
/ グランド・アンダマン・ラノーン・ユナイテッド
Pratunam BSB
/ プラトゥーナーム BSB


                

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