26日、現地大手メディア “SMM SPORTS” が選出するDivision-1 第30節の “Teem of week” (節ごとのベストイレブン)に、ホームでのナコンパトム・ユナイテッド戦で、決勝点を含む2得点を決めたBB-CU FCの馬場悠企(MF)をはじめ、佐藤祐介、下地奨ら日本人選手3名が選出された。

(SMM SPORTS 評)
佐藤祐介(DF) / プーケットFC：守備のリズムを壊すことなく、いくつもの危機を回避しチームを助け続けた。相手の攻撃に上手く対処し、残り9節となった大事な場面でチームに勝利をもたらした。

馬場悠企(MF) / BB-CU FC：自身が持つプレー基準を継続して維持し続けている。目まぐるしい展開となった試合で決勝点を含む2得点を叩き込み、試合を通して称賛に値するプレーをみせ、チームに貴重な勝ち点3をもたらした。

下地 奨(MF) / ポリス・ユナイテッド：素晴らしいプレーでトップフォームといって良いだろう。ゲームの中で自分自身のより良いリズムをキープし、かつ、素晴らしい決勝点となる得点をを決めチームに勝ち点3をもたらした。

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