サラブリーFC (TPL)、リーグからの撤退を視野にクラブ売却へ
新着・更新情報
press release- 2016/1/16
- サラブリーFC (TPL)、リーグからの撤退を視野にクラブ売却へ
16日、タイプレミアリーグ(TPL)に所属するサラブリーFCは、今シーズンの予算の目途がたたず、現在の状態ではクラブ運営は続けられないと判断し、リーグからの撤退を視野にクラブを売却する事を発表した。
クラブ側は会長であるウィーラポン氏の釈明文を公式ファンページ上で発表し「計画に沿った資金調達が困難な状況にあり、このままの状態でクラブ運営を続けた場合にはリーグ期間中に破綻をきたす可能性が高いため、残念ではあるがクラブの売却を決定した。軽やかに現在所属している選手の移籍先を探すと共に、リーグ撤退とならないようクラブの売却先を探す」と説明している。