5日、バンコク都内において、バンコクを中心に活動する”ユタカ・サッカースクール”代表の相原 豊氏、タイ・ホンダでGMを務める滝 雅美氏らが中心となり企画された「熊本復興支援チャリティーサッカーイベント」が開催された。イベントにはバンコク都内で活動する日系サッカースクールの子供たち約130名が参加し、午前と午後に別れてタイサッカーリーグに所属する選手らと共に汗を流した。

　参加したのは、熊本県出身の樋口大輝(Division-1/タイ・ホンダFC)、山内祐一(Division-2/カスタムズ・ユナイテド)を始め、滝雅美GM、前田仁崇コーチ、秋本倫孝、馬場悠企、リカルド・ジーザス、ラファエル・ペレイラ(Division-1/タイ・ホンダFC)、横野純貴(Division-1/バンコクFC)、杉本裕之(Division-2/チャムチュリ・ユナイテッド)、田島宗一郎(Division-2/ルック・イサーンFC)、TOT SCからPLTクラブへの加入が濃厚な河村崇大、バンコク・ユナイテッドやタイ・ホンダFCでプレーしたリアン・マルケス氏の他、ポートFCの和田昌裕監督、シジマール・アントニオ・マルチンスGKコーチなども駆けつけた。また、タイ・フットサルリーグのチョンブリー・ブルーウェーブからはフットサル・タイ代表選手5名も参加。サッカーイベント参加費として集まった復興支援金は、熊本復興の為に熊本市へ送られる予定となっている。

その他画像⇒Charity Football Event for Kumamoto