24日、現地大手メディア “SMM SPORTS” が選出するDivision-1 第25節の “Teem of week” (節ごとのベストイレブン)に、アウェーでのTTM FCで決勝点を決めたBB-CU FCの馬場悠企(MF)と、アウェーのバンコクFC戦で先発フル出場を果たした、スコータイFCの片野寛理(DF)が選出された。

(SMM SPORTS 評)
馬場悠企 / BB-CU FC：チームのキーマンが素晴らしいパフォーマンスをみせ、リーグのセカンドポジションを維持した。中断前最後の試合は、前半、ホームのTTM FCにリードを許したものの、後半に逆転となる得点を決め2-1での勝利を決定づけた。

(SMM SPORTS 評)
片野寛理 / スコータイF：ディフェンスラインに高い壁のように立ちはだかり、ベテランらしい老獪な守備を構築。ホームであるバンコクFCの多彩な攻撃もなす術はなかった。試合開始直後は厳しいプレスに晒され上手くリズムを作れなかったが、10分過ぎには立てなおす事に成功し、危険なエリアに入るボールをことごとく防いだ。

www.smmsport.com